2009.08.12
4日目(シンガポール~ジョホールバル)
マレーシア行きのバス停はブギスとリトルインディアの中間あたりにある。
私たちはホテルをチェックアウトしてバス停まで歩いた。バス亭に着くと、ちょうどバスが出るところで、「ジョホールバル!」という威勢のいいかけ声が聞こえてきた。私たちはさっさとチケットを買ってバスに乗り込んだ。

ウッドランドで出国検査を終え、さて国境を歩いて渡りたい、と思ったが、係の人に止められた。どうもできないらしい。いろいろ聞いてみたが、やはりダメとのこと。どうしても橋を渡りたかったら、一旦ジョホールバル側に渡ってから、シンガポール側に歩いてくることならできるという。それなら意味がないので仕方なく今回はバスで渡ることにする。
歩いて渡ることができないのではなく、あまりに遠いのでやめとけ、ということだったかもしれない。確かにかなりの距離があるので、お勧めはしないが、どうしても歩いて渡りたい人は係の人にそういえば渡れるかもしれない。
入国をすませ、早速ホテル探しである。以前書いたが今回の旅はホテルを予約しない旅である。私たちにとってこれが、初めてのホテル探しである。まず、ツーリストインフォメーションで紹介してもらった120RM(3600円)のホテルに行ってみた。だが、ピンと来ないので、向かいのメルリンタワーにあるJBセントラルというホテルで聞いてみる。
3ベッドルームのスーペリア、朝食付きで170RM(5100円)。インターネットはロビーのみ無料。19階の角部屋で眺めもすばらしかった。


後から読んだのだが、地球の歩き方ではお勧めしないと書いてある。 何でだ?
確かにフロントは何か食べながらの対応だったが、気さくだった。エレベーターは急に止まって真っ暗になったが、数分後には復旧した。そういや、ホタルツアーに行きたいと行き方を聞いたが、ファイヤーフライという単語も知らなかった。それに、マレー鉄道の時刻表もなかったな。
・・・。
でも、日本の感覚かもしれないが、値段からして十分満足であった。予は苦しゅうない。
近くの中華屋台街で軽く昼食をとった後、アブ・バカール・モスクまで歩いていく。地図では1.5kmくらいだったのですぐだと思ったが、途中から何もなくなったことと暑さとで長く感じた。
アブ・バカール・モスクはアブ・バカールによって1892年に創建されたモスクで、白壁と青い屋根が美しいモスクである。


しかし、イスラム教徒以外は入ることができないので、外から眺めるだけである。
汗だくになって到着したにもかかわらず、ほんの10分ほどで帰ることにした。当然帰りはタクシーである。
夜はすぐ近くのマレー屋台街。50mぐらいの通路に50軒以上の屋台がぎゅうぎゅう詰めに並んでいる。これまでシンガポールでは中華料理が多かったので、マレー料理は食べてみたいと思えるものばかりであった。
そのなかで、鶏の頭から取った出汁に羊の脳を入れたスープや、ご飯の上に選んだおかずを乗せたもの (経済飯)を食べた。


それにしても、ビールがない。どうもオーナーがマレー人(ムスリム)だと酒類は出さないようだ。それが焼き鳥であっても・・・、宗教の強さというのはそういうものだ。
仕方がないのでセブンイレブンでビールを買い、屋台でサテー (焼き鳥)をテイクアウトしてホテルの部屋で飲んだ。
窓から見える夜景は実に打つ串 美しく、サテをアテにぜいたくな時間を楽しんだのだった。


ちなみに部屋から見るジョホール水道から登る朝日もきれいだったことも追加しておく。
明日はマラッカへ移動する予定である。
私たちはホテルをチェックアウトしてバス停まで歩いた。バス亭に着くと、ちょうどバスが出るところで、「ジョホールバル!」という威勢のいいかけ声が聞こえてきた。私たちはさっさとチケットを買ってバスに乗り込んだ。

ウッドランドで出国検査を終え、さて国境を歩いて渡りたい、と思ったが、係の人に止められた。どうもできないらしい。いろいろ聞いてみたが、やはりダメとのこと。どうしても橋を渡りたかったら、一旦ジョホールバル側に渡ってから、シンガポール側に歩いてくることならできるという。それなら意味がないので仕方なく今回はバスで渡ることにする。
歩いて渡ることができないのではなく、あまりに遠いのでやめとけ、ということだったかもしれない。確かにかなりの距離があるので、お勧めはしないが、どうしても歩いて渡りたい人は係の人にそういえば渡れるかもしれない。
入国をすませ、早速ホテル探しである。以前書いたが今回の旅はホテルを予約しない旅である。私たちにとってこれが、初めてのホテル探しである。まず、ツーリストインフォメーションで紹介してもらった120RM(3600円)のホテルに行ってみた。だが、ピンと来ないので、向かいのメルリンタワーにあるJBセントラルというホテルで聞いてみる。
3ベッドルームのスーペリア、朝食付きで170RM(5100円)。インターネットはロビーのみ無料。19階の角部屋で眺めもすばらしかった。


後から読んだのだが、地球の歩き方ではお勧めしないと書いてある。 何でだ?
確かにフロントは何か食べながらの対応だったが、気さくだった。エレベーターは急に止まって真っ暗になったが、数分後には復旧した。そういや、ホタルツアーに行きたいと行き方を聞いたが、ファイヤーフライという単語も知らなかった。それに、マレー鉄道の時刻表もなかったな。
・・・。
でも、日本の感覚かもしれないが、値段からして十分満足であった。予は苦しゅうない。
近くの中華屋台街で軽く昼食をとった後、アブ・バカール・モスクまで歩いていく。地図では1.5kmくらいだったのですぐだと思ったが、途中から何もなくなったことと暑さとで長く感じた。
アブ・バカール・モスクはアブ・バカールによって1892年に創建されたモスクで、白壁と青い屋根が美しいモスクである。


しかし、イスラム教徒以外は入ることができないので、外から眺めるだけである。
汗だくになって到着したにもかかわらず、ほんの10分ほどで帰ることにした。当然帰りはタクシーである。
夜はすぐ近くのマレー屋台街。50mぐらいの通路に50軒以上の屋台がぎゅうぎゅう詰めに並んでいる。これまでシンガポールでは中華料理が多かったので、マレー料理は食べてみたいと思えるものばかりであった。
そのなかで、鶏の頭から取った出汁に羊の脳を入れたスープや、ご飯の上に選んだおかずを乗せたもの (経済飯)を食べた。


それにしても、ビールがない。どうもオーナーがマレー人(ムスリム)だと酒類は出さないようだ。それが焼き鳥であっても・・・、宗教の強さというのはそういうものだ。
仕方がないのでセブンイレブンでビールを買い、屋台でサテー (焼き鳥)をテイクアウトしてホテルの部屋で飲んだ。
窓から見える夜景は実に


ちなみに部屋から見るジョホール水道から登る朝日もきれいだったことも追加しておく。
明日はマラッカへ移動する予定である。
2009.08.13
5日目(マレーシア・マラッカ)
ジョホールバルに宿泊した理由は、ここから車で1時間ほどのところにあるコタティンギという町で、ホタル鑑賞をしたかったからである。
しかし、昨日、ホテルでもタクシーでも聞いたが、誰も 「知らない。」ということだったので断念した。強行するには不安が大きい。
ジョホールバルの見所はだいたい見終わっていたので、朝から次の目的地 マラッカに向かうことにした。移動手段はバスとマレー鉄道の2種類。バスの方が便数も多いし、安いのだが、バス停が離れているので、タクシーで行かなければならない。
そこで、私は考えた。ホテルの前にあるマレー鉄道の駅で発車時刻を確認して、すぐに列車があれば鉄道で、なければバスにする。
我ながら、ナイスアイディア。 d(^o^)b
駅で切符売り場へ行き、発車時刻を聞くと一日3本あるという。で、「今からだと何時か。」と聞くとなんと15分後だという。
何とラッキー ☆ 今日はいい日かもしれない。
私たちはマレー鉄道で移動することにした。チケットは2等(自由席より上、1等より下)大人一人25RM(750円)、子ども17RM(510円)。


車窓からはパームツリーの森がどこまでも続く。ちゃらっちゃっちゃっちゃちゃーららっちゃらーん♪。
世界の車窓からの音楽が頭を駆けめぐる。ただしクーラー効き過ぎ。
車両の一番前にはモニターがあり、エアフォースワンを上映。大統領のハリソンフォード、あり得ない大活躍。
11時頃ランチが回ってくる、カレーのようなおかずが乗ったご飯を二つ。


9時15分にジョホールバルを出た列車は、12時55分、タンピンに着いた。
ちなみにマレー鉄道はマラッカには通っておらず、最寄り駅は単品 タンピンである。どうせならお得なセットでお願いしたかった。
タンピンの駅前は何もなかった。ただ3台のタクシーが列車の到着にあわせて客待ちをしていた。聞くとマラッカまで80RM (2400円)。マレー鉄道4人分の料金よりも高い。列車から降りた先の二組の客はきちんと値切りもせずさっさと乗って行ってしまった。
私は、この後ここに来る人たちのためにも、たとえ10RMでもまけさせたかったが、何しろ客一組にタクシー1台。なかなか向こうも首を縦に振らない。仕方がないのでタクシーの運ちゃんに別れを告げてバス停を探し始めた・・・ら、後ろから追いつき、追い抜いて停まった。70RMで行くという。
なんのこっちゃ。 そこまでいうのなら乗ってやってもいいぞ。
車は1975年製のメルセデスであった。はっきり言って骨董品である。運ちゃんは運転しながら、窓の外を走る車を指さしながら、マレーシア製の車はノーグッドだと連発していた。よっぽど自分の車が自慢なんだろう。
しかし、マレーシア製はリッター15km、この車はリッター3kmだと言っていた。燃費は悪い。まさしく地球温暖化に貢献しているといえよう。そんなことでタクシーがつとまるのかと心配したが、しょせんは白タク。余計な心配である。
オランダ広場でタクシーを降り、今夜の宿探しである。地球の歩き方に載っているヒーレンインというホテルを第1候補に、早速あたってみると、空き部屋もあり、本持参で割り引きもあって120RM(3600円)、ということで、早々に決定。
ここは250年前に作られた この地域独特の長屋を改装したホテルで、愛想のいい親父さんをはじめ家族で経営している。また、マラッカ観光の中心、オランダ広場からも歩いて3分、チャイナタウンの入り口という便利な場所にある。


ただ、部屋に入ると天井にヤモリがいた。私は全然気にしないが、子どもがどう思うのだろうと見ていると、ヤモちゃんと名前まで付けて大喜びであった。
たくましく育っているようで、父はうれしいぞ。
荷物を置いて早速観光に出かける。まずは、オランダ広場。時計台やスタダイス、ムラカ・キリスト教会などで記念撮影。セント・フランシス・ザビエル教会、セントポール教会、サンチャゴ砦を見学してチャイナタウンに戻ってきた。
このあたりを はしょって書いているのは特に変わった出来事がなかったから。ただ、マラッカという土地が複雑な歴史を経て今に至っていること、ザビエルとやじろうのエピソードなどに感動したことだけは記しておく。詳しくはご自身で調べていたければ幸いである。


マラッカのチャイナタウンはこぢんまりはしていたが、きっちり観光地化していた。メインストリートであるジョンカーストリートには雑貨屋やTシャツ屋、土産物屋が連なり、まるで浅草のようだ。
もちろん私たちも観光客なのだから、興味をそそられるものも多いことも事実だが、まあ、そんなもんである。私たちはTシャツを数枚を買い、ジャックフルーツの天ぷらを食べた。


ジョンカーストリートのはずれまで行って、Uターンするように一本裏のハーモニーストリートに入った。そこはジョンカーストリートよりは地元の人が通りそうな、寺院が並ぶ静かな通りであった。
そこで見つけた 外見は何の変哲もないひなびた店。嫁さんがふらっと吸い込まれていくと、そこは、日本でも雑誌などで何度も紹介されている、超有名な手作りのビーズサンダルの店であった。
嫁さんも始めは買うつもりはなかったようだが、細工の美しさ、履いたときのフィット感の良さで心が動いたようだ。
300RMを、気持ち270RM(8100円)にしてもらって購入した。この旅一番の買い物である。


夜は海沿いまで歩いていって、かなり大きいホーカーズセンターでサテや肉骨茶 (バクテー)などを食べながらビールを飲んだ。
マラッカ川に吹く風が肌に心地よかった。実は嫁さんに言われるまで忘れていたのだが、この日は私の誕生日だった。
私は深く息を吸い、これまでの旅を振り返った。そして思った。こんな風に家族一緒にいられる時間が何よりのバースディプレゼントだ。私は幸せな気分に酔いながら2本目のビールを注文した。


今日はやはりいい日であった。明日はいよいよ旅の最終地、クアラルンプールである。
しかし、昨日、ホテルでもタクシーでも聞いたが、誰も 「知らない。」ということだったので断念した。強行するには不安が大きい。
ジョホールバルの見所はだいたい見終わっていたので、朝から次の目的地 マラッカに向かうことにした。移動手段はバスとマレー鉄道の2種類。バスの方が便数も多いし、安いのだが、バス停が離れているので、タクシーで行かなければならない。
そこで、私は考えた。ホテルの前にあるマレー鉄道の駅で発車時刻を確認して、すぐに列車があれば鉄道で、なければバスにする。
我ながら、ナイスアイディア。 d(^o^)b
駅で切符売り場へ行き、発車時刻を聞くと一日3本あるという。で、「今からだと何時か。」と聞くとなんと15分後だという。
何とラッキー ☆ 今日はいい日かもしれない。
私たちはマレー鉄道で移動することにした。チケットは2等(自由席より上、1等より下)大人一人25RM(750円)、子ども17RM(510円)。


車窓からはパームツリーの森がどこまでも続く。ちゃらっちゃっちゃっちゃちゃーららっちゃらーん♪。
世界の車窓からの音楽が頭を駆けめぐる。ただしクーラー効き過ぎ。
車両の一番前にはモニターがあり、エアフォースワンを上映。大統領のハリソンフォード、あり得ない大活躍。
11時頃ランチが回ってくる、カレーのようなおかずが乗ったご飯を二つ。


9時15分にジョホールバルを出た列車は、12時55分、タンピンに着いた。
ちなみにマレー鉄道はマラッカには通っておらず、最寄り駅は
タンピンの駅前は何もなかった。ただ3台のタクシーが列車の到着にあわせて客待ちをしていた。聞くとマラッカまで80RM (2400円)。マレー鉄道4人分の料金よりも高い。列車から降りた先の二組の客はきちんと値切りもせずさっさと乗って行ってしまった。
私は、この後ここに来る人たちのためにも、たとえ10RMでもまけさせたかったが、何しろ客一組にタクシー1台。なかなか向こうも首を縦に振らない。仕方がないのでタクシーの運ちゃんに別れを告げてバス停を探し始めた・・・ら、後ろから追いつき、追い抜いて停まった。70RMで行くという。
なんのこっちゃ。 そこまでいうのなら乗ってやってもいいぞ。
車は1975年製のメルセデスであった。はっきり言って骨董品である。運ちゃんは運転しながら、窓の外を走る車を指さしながら、マレーシア製の車はノーグッドだと連発していた。よっぽど自分の車が自慢なんだろう。
しかし、マレーシア製はリッター15km、この車はリッター3kmだと言っていた。燃費は悪い。まさしく地球温暖化に貢献しているといえよう。そんなことでタクシーがつとまるのかと心配したが、しょせんは白タク。余計な心配である。
オランダ広場でタクシーを降り、今夜の宿探しである。地球の歩き方に載っているヒーレンインというホテルを第1候補に、早速あたってみると、空き部屋もあり、本持参で割り引きもあって120RM(3600円)、ということで、早々に決定。
ここは250年前に作られた この地域独特の長屋を改装したホテルで、愛想のいい親父さんをはじめ家族で経営している。また、マラッカ観光の中心、オランダ広場からも歩いて3分、チャイナタウンの入り口という便利な場所にある。


ただ、部屋に入ると天井にヤモリがいた。私は全然気にしないが、子どもがどう思うのだろうと見ていると、ヤモちゃんと名前まで付けて大喜びであった。
たくましく育っているようで、父はうれしいぞ。
荷物を置いて早速観光に出かける。まずは、オランダ広場。時計台やスタダイス、ムラカ・キリスト教会などで記念撮影。セント・フランシス・ザビエル教会、セントポール教会、サンチャゴ砦を見学してチャイナタウンに戻ってきた。
このあたりを はしょって書いているのは特に変わった出来事がなかったから。ただ、マラッカという土地が複雑な歴史を経て今に至っていること、ザビエルとやじろうのエピソードなどに感動したことだけは記しておく。詳しくはご自身で調べていたければ幸いである。


マラッカのチャイナタウンはこぢんまりはしていたが、きっちり観光地化していた。メインストリートであるジョンカーストリートには雑貨屋やTシャツ屋、土産物屋が連なり、まるで浅草のようだ。
もちろん私たちも観光客なのだから、興味をそそられるものも多いことも事実だが、まあ、そんなもんである。私たちはTシャツを数枚を買い、ジャックフルーツの天ぷらを食べた。


ジョンカーストリートのはずれまで行って、Uターンするように一本裏のハーモニーストリートに入った。そこはジョンカーストリートよりは地元の人が通りそうな、寺院が並ぶ静かな通りであった。
そこで見つけた 外見は何の変哲もないひなびた店。嫁さんがふらっと吸い込まれていくと、そこは、日本でも雑誌などで何度も紹介されている、超有名な手作りのビーズサンダルの店であった。
嫁さんも始めは買うつもりはなかったようだが、細工の美しさ、履いたときのフィット感の良さで心が動いたようだ。
300RMを、気持ち270RM(8100円)にしてもらって購入した。この旅一番の買い物である。


夜は海沿いまで歩いていって、かなり大きいホーカーズセンターでサテや肉骨茶 (バクテー)などを食べながらビールを飲んだ。
マラッカ川に吹く風が肌に心地よかった。実は嫁さんに言われるまで忘れていたのだが、この日は私の誕生日だった。
私は深く息を吸い、これまでの旅を振り返った。そして思った。こんな風に家族一緒にいられる時間が何よりのバースディプレゼントだ。私は幸せな気分に酔いながら2本目のビールを注文した。


今日はやはりいい日であった。明日はいよいよ旅の最終地、クアラルンプールである。
2009.08.14
6日目(マラッカ~クアラルンプール)
朝からタクシーでバスストップまで行き、そこから長距離バスに乗る。地球の歩き方には長距離バスの乗り方について1ページを割いて説明しているが、何のことはない、バス停に行けば、「どこへ行く?」「何人?」「28RM」「グレーのバスだ」と相手の言葉に答えていけば自然と乗れる。
バスはクーラーも効いて快適。沢木耕太郎のようにこのままロンドンまで行きたい気分である。2時間でクアラルンプール、プドゥラヤバスステーションに着いた。


バス停からチャイナタウンは歩いていける距離である。私は高級ホテルが多いブキッビンタン地区を避け、安宿が多いチャイナタウンで宿を取るつもりでいた。しかし、この日は金曜日、宿探しには若干苦労した。
初めて満室という言葉を聞き、空いているホテルは変な臭いがして、泊まる気になれなかった。私は自分の中にある「支払える額」を少し上げた。何せクアラルンプールには3泊するのである。納得いくホテルに泊まりたい。
5軒目、マラヤホテルという見た感じ高級そうなホテルにあたってみた。すると、ツインで良ければ空いているとのこと。(このときわかったのだが、ツインに3人泊まろうと4人泊まろうと値段は同じである。)
一部屋148RM(4440円)。部屋を見せてもらうと、そこそこ広く、バスタブも冷蔵庫もある。子ども達もすごく気に入ったので即決した。思っていたより安かったので、エキストラベッド52RM(1560円)と最終日のレイトチェックアウトも追加した。
使うべきところには使うのが、猿岩石とは違うところである。

荷物を置いて、早速チャイナタウンを散策。ホテルを出たらすぐに繁華街なので買い物には便利である。
道にはたくさんの屋台が並んでいるが、そのほとんどが、土産物屋か偽物ブランドの店である。私は偽物も一つ欲しいと思ったが、私の欲しいのはアドダス(adodas)とかポレックス(POREX)であって、コピー商品には興味がない。ここでは笑える偽物は見つからなかった。
セントラルマーケットは巨大ショッピングセンターである。ここでいろいろな雑貨や土産になりそうなものをぷらぷら見ていると、ドクターフィッシュを発見。浅い水槽に足をつけると魚が古い角質を食べてくれる。日本なら1000円はするところ、5RM(150円)は安い!


晩ご飯は歩いていける近くの屋台街に行った。中華料理の屋台が多かったが、結構続いていたので、サテーを食べることにした。
また、ここのおっちゃんが愛想のいい人で、焼き鳥とビールをしっかり堪能して大満足でホテルに帰還した。


この日は移動の疲れもあり、ホテルから近いところを見て回った。明日はKLCC方面に行ってみようと思う。
ちなみにドクターフィッシュに角質を食べられた足を夜見てみるとしわしわになっていた。 ( ゜o゜!)
バスはクーラーも効いて快適。沢木耕太郎のようにこのままロンドンまで行きたい気分である。2時間でクアラルンプール、プドゥラヤバスステーションに着いた。


バス停からチャイナタウンは歩いていける距離である。私は高級ホテルが多いブキッビンタン地区を避け、安宿が多いチャイナタウンで宿を取るつもりでいた。しかし、この日は金曜日、宿探しには若干苦労した。
初めて満室という言葉を聞き、空いているホテルは変な臭いがして、泊まる気になれなかった。私は自分の中にある「支払える額」を少し上げた。何せクアラルンプールには3泊するのである。納得いくホテルに泊まりたい。
5軒目、マラヤホテルという見た感じ高級そうなホテルにあたってみた。すると、ツインで良ければ空いているとのこと。(このときわかったのだが、ツインに3人泊まろうと4人泊まろうと値段は同じである。)
一部屋148RM(4440円)。部屋を見せてもらうと、そこそこ広く、バスタブも冷蔵庫もある。子ども達もすごく気に入ったので即決した。思っていたより安かったので、エキストラベッド52RM(1560円)と最終日のレイトチェックアウトも追加した。
使うべきところには使うのが、猿岩石とは違うところである。

荷物を置いて、早速チャイナタウンを散策。ホテルを出たらすぐに繁華街なので買い物には便利である。
道にはたくさんの屋台が並んでいるが、そのほとんどが、土産物屋か偽物ブランドの店である。私は偽物も一つ欲しいと思ったが、私の欲しいのはアドダス(adodas)とかポレックス(POREX)であって、コピー商品には興味がない。ここでは笑える偽物は見つからなかった。
セントラルマーケットは巨大ショッピングセンターである。ここでいろいろな雑貨や土産になりそうなものをぷらぷら見ていると、ドクターフィッシュを発見。浅い水槽に足をつけると魚が古い角質を食べてくれる。日本なら1000円はするところ、5RM(150円)は安い!


晩ご飯は歩いていける近くの屋台街に行った。中華料理の屋台が多かったが、結構続いていたので、サテーを食べることにした。
また、ここのおっちゃんが愛想のいい人で、焼き鳥とビールをしっかり堪能して大満足でホテルに帰還した。


この日は移動の疲れもあり、ホテルから近いところを見て回った。明日はKLCC方面に行ってみようと思う。
ちなみにドクターフィッシュに角質を食べられた足を夜見てみるとしわしわになっていた。 ( ゜o゜!)
2009.08.15
7日目(クアラルンプール~クアラセランゴール)
今日は楽しい~今日は楽しいバイキング~♪
朝食付きと知っていたが、お粥、パン、フルーツなど種類も多く十分なもので、子ども達もよく食べた。こっちに来てからけっこう辛い料理が多かったからなあ。


朝からまず、マレーシアツーリズムセンターへ。クアラセランゴールのホタル鑑賞ツアーについて聞きに行くためである。
昨日はホテルの一階にあった旅行会社がプライベートで300RM(9000円)、パックで200RM(6000円)、セントラルマーケットにあった旅行会社がプライベート350RM(10500円)、パック315RM(9450円)だった。
ツーリズムセンターというからにはいろんな旅行会社が入っているのかと思ったが、ツアーのパターンは一つだけ。こちらはプライベート210RM(6300円)、こどもが150RM(4500円)だったので合計720RM(21600円)。これまでの旅行の経緯を考えるとまだまだ高価で、二の足も踏んだのだが、ええい、決めてまえと思い切って決めました。
出発は今日の4時である。 w(゜o゜)w
そのまま歩いてペトロナスツインタワーまで行ってみた。高さは452m、台北101に抜かれ現在3位だが、日本と韓国の共同会社で建設されたタワーはデザインが美しい。ちょっと都庁に似ている感もあるが、設計者によるとイスラムのモスクのイメージらしい。


ツインタワーの隣の水族館は魚や水生生物だけでなく、やたらとでかいカエルやタランチュラなど海遊館では味わえないマレーシアらしい展示がなかなか楽しかった。
ここでは息子がすっかり大喜び。 ヽ(゚∀゚ )ノ
昼ご飯にマレー料理を食べた後、チョーキットマーケットに行った。狭い通路の両側にあふれんばかりの食材の山。色とりどりの野菜、見たこともないフルーツ、形のままつるされた肉塊・・・。
アジアの食の豊かさがダイレクトに伝わってきて、庶民のパワーが感じられるマーケットであった。
私 こういうところチョー好きである。


ホテルに戻り4時まで休憩。3時40分にホテルの部屋の電話が鳴った。ドライバーからのコールだ。
早いぞ。
ドライバーはアラン。ドライバーだけでなくガイドであるという自覚からか、よくしゃべる。道を走りながら見えるもの見えるものすべての解説をしていく。その中には「あのマンションはいくらぐらいだ」とか、「隣の車はダイハツだ」とか、どうでもいいような話も含まれている。
ずっと英語を聞きっぱなしで、もしかしたら 口から自然に英語が出てくるようになるかもしれない。
最初の見学地はパームオイル工場、といってもバラックの今にも崩れそうな建物があるだけである。過去の体験からいうと工場に連れて行かれたときには何か土産物を買わされるのがオチであるが、ここでは全くそんなこともなく間近でパームツリーの実を見たり、おっちゃんから 日本でもツバメの巣が採れるのか とか、まったくわけのわからん質問に答えたりして終わった。


次は猿のえさやり体験である。猿にえさをやるぐらいのことなら、日本でもできるだろう。自分の住んでいる街ではシカのえさやり体験だってできる。
・・・と適当に思っていたが、この猿がなかなか礼儀正しい。箕面の猿のように強引ではなく、いつまでもえさをもらえるのを待っている感じでなかなかつつましいぞ。赤ちゃん猿が金色というのもまたかわいい。
気に入ったので一匹持って帰ろうかと思ったが、検疫で引っかかりそうなので断念した。


サルといえばカニ。 次はシーフードのディナーである。クアラセランゴール、要するにセランゴール川の川べりにせり出した、京都でいう床を広くしたような中華料理店であった。ここでカニやら海老やら魚やら自腹だったら絶対に注文しないような豪華な料理をいただいた、
・・・といってもツアーの料金に含まれているのだから、結局は自腹である。ちなみにドリンクは別で注文することになっていたので、ビールを注文したら18RM(540円)であった。やはり、ここは観光客向けの店である。


サル、カニとくれば、ハチ・・・、ではなく、本日のメインイベントのホタル鑑賞である。
船に乗るのに少し待ち時間があった。アランがチケットを買いに行ったり、ライフジャケットを調達しに行っている間、土産物屋を見ていると日本人の団体客が入ってきた。見ると全員 読売旅行のバッジをつけている。
日本人はどこにでもいる。


いよいよ、私たちの番である。暗闇と静寂が私たちを乗せたボートを包み込んだ。目が慣れてくるにつれ、川岸のマングローブに小さく光るホタルが見えてくる。その数、数千、いや数万かもしれない。幻想的な自然のイルミネーションに、まるで別世界に迷い込んだような、不思議な感覚をおぼえた。
フラッシュ撮影禁止とあったが、もとよりフラッシュをたいてホタルを写すことができないことなどわかっている。動画で試してみたが、光が弱く全く写っていなかった。
この美しさは自分の記憶の中にとどめておくことにしよう。
帰り道もアランのマシンガントークは続いた。720RM(21600円)は高かったが、3時間の英語講習入りだと思えば、これもまたよし、というところである。
ホテルには10時前に着き、アランと別れた。明日は洞窟に行こう。
朝食付きと知っていたが、お粥、パン、フルーツなど種類も多く十分なもので、子ども達もよく食べた。こっちに来てからけっこう辛い料理が多かったからなあ。


朝からまず、マレーシアツーリズムセンターへ。クアラセランゴールのホタル鑑賞ツアーについて聞きに行くためである。
昨日はホテルの一階にあった旅行会社がプライベートで300RM(9000円)、パックで200RM(6000円)、セントラルマーケットにあった旅行会社がプライベート350RM(10500円)、パック315RM(9450円)だった。
ツーリズムセンターというからにはいろんな旅行会社が入っているのかと思ったが、ツアーのパターンは一つだけ。こちらはプライベート210RM(6300円)、こどもが150RM(4500円)だったので合計720RM(21600円)。これまでの旅行の経緯を考えるとまだまだ高価で、二の足も踏んだのだが、ええい、決めてまえと思い切って決めました。
出発は今日の4時である。 w(゜o゜)w
そのまま歩いてペトロナスツインタワーまで行ってみた。高さは452m、台北101に抜かれ現在3位だが、日本と韓国の共同会社で建設されたタワーはデザインが美しい。ちょっと都庁に似ている感もあるが、設計者によるとイスラムのモスクのイメージらしい。


ツインタワーの隣の水族館は魚や水生生物だけでなく、やたらとでかいカエルやタランチュラなど海遊館では味わえないマレーシアらしい展示がなかなか楽しかった。
ここでは息子がすっかり大喜び。 ヽ(゚∀゚ )ノ
昼ご飯にマレー料理を食べた後、チョーキットマーケットに行った。狭い通路の両側にあふれんばかりの食材の山。色とりどりの野菜、見たこともないフルーツ、形のままつるされた肉塊・・・。
アジアの食の豊かさがダイレクトに伝わってきて、庶民のパワーが感じられるマーケットであった。
私 こういうところチョー好きである。


ホテルに戻り4時まで休憩。3時40分にホテルの部屋の電話が鳴った。ドライバーからのコールだ。
早いぞ。
ドライバーはアラン。ドライバーだけでなくガイドであるという自覚からか、よくしゃべる。道を走りながら見えるもの見えるものすべての解説をしていく。その中には「あのマンションはいくらぐらいだ」とか、「隣の車はダイハツだ」とか、どうでもいいような話も含まれている。
ずっと英語を聞きっぱなしで、もしかしたら 口から自然に英語が出てくるようになるかもしれない。
最初の見学地はパームオイル工場、といってもバラックの今にも崩れそうな建物があるだけである。過去の体験からいうと工場に連れて行かれたときには何か土産物を買わされるのがオチであるが、ここでは全くそんなこともなく間近でパームツリーの実を見たり、おっちゃんから 日本でもツバメの巣が採れるのか とか、まったくわけのわからん質問に答えたりして終わった。


次は猿のえさやり体験である。猿にえさをやるぐらいのことなら、日本でもできるだろう。自分の住んでいる街ではシカのえさやり体験だってできる。
・・・と適当に思っていたが、この猿がなかなか礼儀正しい。箕面の猿のように強引ではなく、いつまでもえさをもらえるのを待っている感じでなかなかつつましいぞ。赤ちゃん猿が金色というのもまたかわいい。
気に入ったので一匹持って帰ろうかと思ったが、検疫で引っかかりそうなので断念した。


サルといえばカニ。 次はシーフードのディナーである。クアラセランゴール、要するにセランゴール川の川べりにせり出した、京都でいう床を広くしたような中華料理店であった。ここでカニやら海老やら魚やら自腹だったら絶対に注文しないような豪華な料理をいただいた、
・・・といってもツアーの料金に含まれているのだから、結局は自腹である。ちなみにドリンクは別で注文することになっていたので、ビールを注文したら18RM(540円)であった。やはり、ここは観光客向けの店である。


サル、カニとくれば、ハチ・・・、ではなく、本日のメインイベントのホタル鑑賞である。
船に乗るのに少し待ち時間があった。アランがチケットを買いに行ったり、ライフジャケットを調達しに行っている間、土産物屋を見ていると日本人の団体客が入ってきた。見ると全員 読売旅行のバッジをつけている。
日本人はどこにでもいる。


いよいよ、私たちの番である。暗闇と静寂が私たちを乗せたボートを包み込んだ。目が慣れてくるにつれ、川岸のマングローブに小さく光るホタルが見えてくる。その数、数千、いや数万かもしれない。幻想的な自然のイルミネーションに、まるで別世界に迷い込んだような、不思議な感覚をおぼえた。
フラッシュ撮影禁止とあったが、もとよりフラッシュをたいてホタルを写すことができないことなどわかっている。動画で試してみたが、光が弱く全く写っていなかった。
この美しさは自分の記憶の中にとどめておくことにしよう。
帰り道もアランのマシンガントークは続いた。720RM(21600円)は高かったが、3時間の英語講習入りだと思えば、これもまたよし、というところである。
ホテルには10時前に着き、アランと別れた。明日は洞窟に行こう。
2009.08.16
8日目(クアラルンプール)
バツーケイブ(洞窟)に行こうとタクシーを探していた。昨日のアランの話だとだいたい20RM(600円)ぐらいで行くと聞いていたので、交渉すると片道60RM(1800円),往復100RM(3000円)とな。話にならんのですたすた歩いていくと50RM(1500円)に下がった。
まだまだ話にならんのでバス停に行ってみる。バンコク銀行の前にバス停があると地球の歩き方に書いてある。人に聞きながら探していると「バツーケイブ!バツーケイブ!」と叫んでいる人がいて、バツーケイブ行きのバスであった。乗車すること45分、本に書いてある通りの時間でバツーケイブに到着。4人で5RM(150円)だった。(←バス最高!)
ここはヒンドゥー教の聖地で有名な場所で観光客も多い。入り口にはでかい神様が立っていて、その横の272段の急な階段を上って洞窟に入っていく。


バツーゲームのようだ。 (座布団1枚)
洞窟の内外にはサルや鳩や鶏などがいてなかなかインドっぽいぞ。
洞窟内は鍾乳石が垂れ下がり、所々上部に穴が開いているので、そこから差し込む光が美しい。聖地というだけのことはある実に荘厳な雰囲気だ。ただ、そこら中にゴミが落ちていて、誰か掃除しろよ。


帰りはタクシーの運転手が25RM(750円)というので5RM(150円)ほど高いと思いながら、「まあいいや、楽だし速いし」と思いタクシーに乗る。
目的地はリトルインディア。ここでランチと思っていたのだ。
降りるとき5リンギット札がないので30RM(900円)渡すと、あと5RM足りないという。
ちょっと待て、25RMと言ったではないか。すると運転手は 「さぁあてぃ~ ふあいぶ!」 とまるでこっちが聞き違いしたような言い方をする。 うそつけ!
くやしかったが5RMのおつりはあきらめ、30RM 渡してさっさと降りてやった。
たかが150円でも払いたくない金である。
少し子ども達が食べ物に苦労していたので、この日の昼食はマクドに決定。
やはりマクドはマクド。若干チキンナゲットのソースがマレーシア風だったことを除けば、日本とあまり変わらなかった。インドのマハラジャバーガーのように サテバーガーやドリアンバーガー があるかもしれないと期待していたが、残念な結果である。


ホテルへ歩いて帰る途中、ドラッグストアに立ち寄った。パーム油の石鹸をお土産にしようと思ったからだが、ここで見つけてしまった。
asadiである。adidasの前後を入れ替えた( d が一つ足りないのはアザディと読ませるためだろう)バッタもんである。しかも、かかとのところがベロンとはがれている。

これが17.9RM(537円)。とりあえずベロンとしているところを指摘して値切ってみると10%オフしてくれるという。気に入ったので買った。
夕方、ブキッビンタンのスンゲイ・ワンというショッピングセンターに行った。その名の通りスンゲイ広さである。ここで嫁さんと娘は買い物、私と息子はネットカフェでメールチェックとインターネットで遊んだ。
晩ご飯はジャンアロー通りという屋台街で、スチームボートという鍋をいただく。「この暑いのに鍋かよ~」という声が聞こえてきそうだが、こちらは年中 夏である。
鍋のセット一通りが60RMというのが高いのか安いのかわからなかったが、オーナーらしきおばちゃんが、具を入れるところから、食べる順番まで細かく教えてくれてなかなか楽しい夕食であった。


この後、ホテルへ帰って就寝。 明日はマレーシア最終日である。
まだまだ話にならんのでバス停に行ってみる。バンコク銀行の前にバス停があると地球の歩き方に書いてある。人に聞きながら探していると「バツーケイブ!バツーケイブ!」と叫んでいる人がいて、バツーケイブ行きのバスであった。乗車すること45分、本に書いてある通りの時間でバツーケイブに到着。4人で5RM(150円)だった。(←バス最高!)
ここはヒンドゥー教の聖地で有名な場所で観光客も多い。入り口にはでかい神様が立っていて、その横の272段の急な階段を上って洞窟に入っていく。


バツーゲームのようだ。 (座布団1枚)
洞窟の内外にはサルや鳩や鶏などがいてなかなかインドっぽいぞ。
洞窟内は鍾乳石が垂れ下がり、所々上部に穴が開いているので、そこから差し込む光が美しい。聖地というだけのことはある実に荘厳な雰囲気だ。ただ、そこら中にゴミが落ちていて、誰か掃除しろよ。


帰りはタクシーの運転手が25RM(750円)というので5RM(150円)ほど高いと思いながら、「まあいいや、楽だし速いし」と思いタクシーに乗る。
目的地はリトルインディア。ここでランチと思っていたのだ。
降りるとき5リンギット札がないので30RM(900円)渡すと、あと5RM足りないという。
ちょっと待て、25RMと言ったではないか。すると運転手は 「さぁあてぃ~ ふあいぶ!」 とまるでこっちが聞き違いしたような言い方をする。 うそつけ!
くやしかったが5RMのおつりはあきらめ、30RM 渡してさっさと降りてやった。
たかが150円でも払いたくない金である。
少し子ども達が食べ物に苦労していたので、この日の昼食はマクドに決定。
やはりマクドはマクド。若干チキンナゲットのソースがマレーシア風だったことを除けば、日本とあまり変わらなかった。インドのマハラジャバーガーのように サテバーガーやドリアンバーガー があるかもしれないと期待していたが、残念な結果である。


ホテルへ歩いて帰る途中、ドラッグストアに立ち寄った。パーム油の石鹸をお土産にしようと思ったからだが、ここで見つけてしまった。
asadiである。adidasの前後を入れ替えた( d が一つ足りないのはアザディと読ませるためだろう)バッタもんである。しかも、かかとのところがベロンとはがれている。

これが17.9RM(537円)。とりあえずベロンとしているところを指摘して値切ってみると10%オフしてくれるという。気に入ったので買った。
夕方、ブキッビンタンのスンゲイ・ワンというショッピングセンターに行った。その名の通りスンゲイ広さである。ここで嫁さんと娘は買い物、私と息子はネットカフェでメールチェックとインターネットで遊んだ。
晩ご飯はジャンアロー通りという屋台街で、スチームボートという鍋をいただく。「この暑いのに鍋かよ~」という声が聞こえてきそうだが、こちらは年中 夏である。
鍋のセット一通りが60RMというのが高いのか安いのかわからなかったが、オーナーらしきおばちゃんが、具を入れるところから、食べる順番まで細かく教えてくれてなかなか楽しい夕食であった。


この後、ホテルへ帰って就寝。 明日はマレーシア最終日である。
