FC2ブログ
関空発、ピーチ航空 MM21便は 予定通り、深夜2時30分出発、早朝4時50分、台湾桃園空港に到着した。

SIMを買い、両替を済ませて、MRTの駅に向かおうとすると、タクシーの運ちゃんが声をかけてきた。

「高鐵(台湾新幹線)の駅まで600ウエン

地下鉄なら4人で100元(≠400円)ぐらいだから、悪い話ではないな、と思って、確認のために「日本の円?」と聞くと台湾ドル(2400円)だった。

元と円を曖昧に発音する手口のようで、あやうく*乗ってしまいそうになったが、低調にお断りさせていただいた。*話に乗るとタクシーに乗るをかけてます。

ただ、全然しつこくなかったので、こっちが勝手におっちゃんを詐欺師扱いしているだけかもしれない(その場合はごめんなさい)。

台南旅行台南旅行


結局MRTで高鐵桃園駅まで行き、新幹線のチケットを買う。台北から台南まで4人で17500円。一人4400円ぐらいだから日本の新幹線より断然安い。


出発まで20分ほどあったので、チケット売り場のすぐ横にあったセブンイレブンで、車内で食べる朝ご飯とビールを買う。

買ったものはこちら。

台南旅行台南旅行


左:紅焼牛肉麺
醤油ベース、パンチの効いたスープに中国のスパイス五香料を使って煮込んだ牛すじ肉が入る。109元。

右:私房雙醤麺
私房はプライベートという意味、秘伝とか本場ぐらいの感じか。雙醤は2種類のソースという意味で塩味の炸醤と麻醤ソースを合わせる。ゆで卵とかきゅうりが入ってジャージャー麺みたい。

ちゃらっちゃっちゃっちゃちゃーらら ちゃーら~♪

早朝から車内でビールを飲んでいる日本人を台湾人はどう見ているのかと思ったが、特に気にしている様子はなく、こと弁当に関しては、私たちだけでなく、みんなけっこう匂いのするものも食べていたので、たぶん大丈夫と思われる。

台南台南


桃園6時49分発、台南へは約1時間半、8時23分、高鐵台南駅に到着。

高鐵台南駅は市街から離れているので、ここからさらに電車に乗って、9時30分、台鉄台南駅に到着。

昨晩から夜通し(途中30分程度の睡眠を何度かしたが)移動して、ようやく私たちは台南にやってきた。

奈良を出発して約12時間の長旅であった。









21時に奈良を出発した最終のリムジンバスは快調に高速道路をひた走り、22時15分に関空第1ターミナルに着いた。

イタリア旅行のブログも完結していないというのに旅に出た。

関空関空


行き先は台南。

きっかけは娘の「どこか行きたい」という言葉。

社会人になってからは長い休みもなかなか取れず、カレンダー通りの休日でないため、家族そろって旅行に行くことは難しくなっていた。

昨年の夏、息子と3人でイタリア・チュニジアに行ったが、娘は仕事だった。

正月休み、ちょうど3日間だけ休みが合った。


フライトは深夜2時30分。

奈良交通のバスはいつもながら順調に飛ばすのはいいが、早く着きすぎると時間を持て余す。

関空関空


第1ターミナルの飲食店街はほとんどが22時30分がオーダーストップで、私たちが行ったころにはどこも店じまいの準備をしていた。

それ以降もオープンしている店もあるにはあるが、うどん屋であったり、カフェであったり、飲みながら時間をつぶせる店はなかった。

24時間眠らない空港なんだから、飲み屋の一軒や二軒あってもいいと思うのだが、大人の事情というか、自主規制が働いているのだろう。


ネットで調べると第2ターミナルに一軒あるようだ。

私たちは連絡バスで第2ターミナルへ移動し、バス停を降りたすぐのところにある24時間営業の店に入った。

関空 プロント関空 プロント


PRONTO プロント

プロントなら第1ターミナルの出発エリアにもあって、これまでも何度か利用したことがある。

ここで少し飲みながら、時間をつぶすことにしよう。

夕ご飯は家で食べてきたが、もう11時前だったので、4人でパスタを二つ注文した。

関空 プロント関空 プロント


半熟卵のカルボナーラと茄子とベーコンのトマトソース。

私はこれにメガビームハイ。

メガを頼めば5時間ぐらい時間をつぶせるかと思ったが、店名のプロントはイタリア語で「すぐに」という意味らしく、パスタもすぐに出てきたし、メガビームハイも20分ぐらいで飲み干してしまった。

結局、食べて、飲んで、40分ぐらいで店を出たのであった。

出発まで3時間、待合で時間をつぶすことにする。









長きに渡って書き綴ってきた台湾・チュニジア・イタリアの旅行記も今回でラスト。

最後は今回使ったチャイナエアラインの機内食をまとめたい。


まずは往路、関空から桃園までに出た昼食。

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:ビーフ
牛バラ醤油煮込み。牛丼風のおかずにほうれん草、人参、麺。パン、バターデザートにフルーツ。キャリアなのでビールも飲めての台灣啤酒

右:フィッシュ
海老やイカが入った八宝菜とスクランブルエッグが乗ったご飯。南瓜のサラダ。フルーツ、パン、バター。


桃園からローマへのフライトで出た夜食。

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:ポーク
こってりとした中華風あんかけの肉団子、青梗菜、白菜などの野菜と。紫いものサラダ、海苔風味のクッキー、パン、バター。

右:チキン
フェットチーネのような平打ちのパスタにトマトソースのチキン。ブロッコリーや人参などの野菜とともに。フルーツはリンゴとぶどう。デザートはいちごのアイスとティラミス。


桃園からローマの2度目の機内食。ローマに着く前の朝食。

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:焼きそば
平打ちの麺にピリ辛の肉味噌炒め。付け合わせは中華風の青梗菜、ハム。ヨーグルト、パン。オレンジ、りんごなどのフルーツ。

右:オムレツ
キッシュのようなオムレツ。マカロニ、トマトソース。ハム、ブロッコリー。朝食だけど赤ワイン。


復路、ローマから桃園、離陸後すぐに出た昼食。

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:チキン
チキンの中華風トマト煮込みとご飯。海老、グリンピース、オリーブ、にんじん、トマトなどのサラダ。白ワイン。

右:ポーク
ポークとマッシュルームのパスタ、パプリカとポテト。赤ワイン。


ローマから桃園、0時ごろ出た夜食。 

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:パスタ
ラザニアのトマトミートソース、チーズ、三度豆。赤ワイン。

右:チキン
とろみチキンのせご飯、ほうれん草のソテー、チキンライス。フルーツ、パン、バター、チョコナッツバー。


関空から桃園、10時頃だからブランチ?

チャイナエアラインの機内食チャイナエアラインの機内食


左:チキン
スパイシーチキンライス。ライスだけどパンも付く。サッポロプレミアムビール。紫ポテトのサラダ、ドラゴンフルーツ、リンゴなどのフルーツ。

右:ポーク
ポーク、ザーサイの炒め物、ブロッコリー、人参。ブラックティーのクッキー、パンとバター。


エコノミーだからまあ十分かな。アルコールも飲めるし。

で、これで、台湾・チュニジア・イタリアの旅行記は終わりです。










テルミニ駅近くで安宿をとって朝から空港に行くという手もあったが、ここは時間とお金を節約するため空港泊を選択。

22時30分発のバスに乗り、空港には23時10分に着いた。

フィウミチーノ空港行きのバスフィウミチーノ空港


さあ、今夜の寝床はどこにするか。

空港泊は関空でしたことがあるが、そのときのことを別のブログで書き記している。(naranaraの食べある日記・札幌旅行① ~関空泊から早朝便にて~

エアロプラザの2階、ローソンやバーガーキングが24時間営業している前あたりにかなり広いスペースがあり、いすも十分あったのでここで寝ることにする。

いすにはひじ掛けがなく、完全に横になることができ、近くにトイレがあり、電源も自由に使え、wifiもよくつながり、無料で毛布も貸してくれる・・・、関空最強!

さて、フィウミチーノ空港はどうか。

フィウミチーノ空港フィウミチーノ空港


まず、いすは十分にある。電気は夜通し付いているが、治安のことを考えると暗いよりはいい。私たちと同じように空港泊をする人が大勢いて、荷物さえ気をつければ、そんなに怖い感じはない。

ただ、いすに肘掛けがあり、横になることはできない。wifiはよくつながるが、電源は少ないので取り合いで、早いもの勝ちである。

フィウミチーノ空港、まあまあ。

・・・ということで、寝たり起きたり、なかなか明けない夜を過ごし、やっとのことで迎えた朝。人もだんだんと動き出した。

フィウミチーノ空港フィウミチーノ空港


カフェでサンドイッチを食べ、フライト情報を見に行くと、

あった!

11:05発、台北行き、CI076 !!。

フィウミチーノ空港フィウミチーノ空港


当然といえば当然ながら、見つけたときはちょっとうれしかった。

9:00 チェックイン、10:30 ボーディング、11:10 テイクオフ、翌5:40 桃園国際空港着。

行きはトランジットで、数時間 台北の街に出たが、帰りは関空行きのフライトが間近であったのでボーディングまでの時間を空港で過ごした。

定時発、そして、12:40 関空着。

こうして、台湾、チュニジアからイタリアにかけての、11日間に及ぶ、いろんなことがあった 私たちの「ローマの休日」は終わったのである。









2度目の最後の晩餐はテルミニ駅近くでいただこうと思う。泊まっていたホテルが東側にあったので、今回は西側で店を探す。

こちらにはローマ大学があるもののどちらかというと店は少なく下町のような静かな雰囲気であった。それだけに地元の人たちが通う店がありそうな気がしたのだ。

何軒か見た後、マルサーラ通り沿いにいかにもそれらしい感じの店があった。

看板にリストランテ、ピッツェリア、バルとあり、店前のメニューから庶民的な雰囲気が感じられた。


Capitello RomaCapitello Roma


Capitello Roma

首都ローマという名の店。

入口から地下に降りたところに店があり、少し暗いムードだが、スタッフは陽気な感じで私たちを温かく迎えてくれた。

メニューはこんな感じ。

Capitello RomaCapitello Roma


全体的にリーズナブル。

ワインもグラス5€、ボトル10€といい感じ。


・・・で、注文したものがこちら。

Capitello RomaCapitello Roma
Capitello RomaCapitello Roma
Capitello RomaCapitello Roma


サラダ/ニョッキ/ラザニア(トマトとミンチ肉、モッツァレラ、パルメザン、ベシャメルソース)/フィレステーキ(マッシュルームソース)/ティラミス/グラスワイン(白)


ここで少し言い訳を。

旅行から帰って、もう半年たって、いろいろと細かい部分の記憶があいまいになってきています。この店の料理は家庭的で、リーズナブル(一番高いフィレステーキでも20€)で、サービスも心地よかったことは覚えています。

ただ、個々の味については「おいしかった」という記憶しか残っていないので書いておりません。あしからず、大目に見て下さい。

以上、現地からのレポートは終了いたします。マイクはスタジオにお返しいたします。


Via Marsala 96 a, ローマ イタリア
+39 06 490648
10:30~24:00